浅瀬で深く

ライブに生きたい

NEWS LIVE TOUR 2016 QUARTETTO in 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ(※ネタバレなし)

 あけましておめでとうございま~~~~~~す!!!!桜も開花してもうすぐ新学期ですね!あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします!!
 ブログをJugemからはてなにしてみました。理由はスマホから見たときにJugemが見づらかったからです。図書館戦争の記事とか11ページとか表示されてめんどくせー!と思ったので試験的に移行し、問題なければこのままでいこうと思っています。とはいえ、全部まるっと移行したところで読み返すことの少ない記事はいったん削除しました。ねえ……有益なことなんてひとっつもないんですけどねえ……やっぱり文章量の多い記事はなんかこう、書いたぞッ!という達成感が強い。今年もライブや映画とうとう、ジャニーズ関連の備忘録がメインになることでしょう。
 2016年もすでに三ヶ月が経過したところで言いたいことが多すぎる。こまめにブログを書かないからこういうことになるんですが、奈々さんの座長公演は中村悠一(イケボ)を生で見ることができたり、V6怒濤のBlu-ray発売にDVDでは見えない画質の素晴らしさをお伝えしたい!あっ!図書館戦争も発売された!!!と思ったところ、NEWSのコンサートが始まった次第です。これから上半期は毎月コンサートがあると思うと幸せが忙しい。

 と、いうわけで行ってきました、真駒内!!!!北海道に行ったのが確か嵐のPopcorn以来だった上にANAが取れずJALで行ったらターミナルが違うので、なんか妙に新鮮な気持ちで空港をうろついていました。ら、出発ギリギリになりすぎて初めて手荷物検査の優先レーンみたなのを使いました。優雅におにぎり食べて食後のコーヒーを飲んでいる場合ではなかった。思えばこの時点から時間に余裕を持つ気概が全くなかったなと。
 東京が開花宣言後の花冷えモードだったので、札幌が特別寒いという感覚はありませんでしたが、この花粉症の時期にマスクをしている人がほとんどいない+春ジャケット勢を見て、◇ミ!!!!!!!!!って気分でした。
 一緒に行った友人は驚異の北海道日帰りを強行したので、一泊して早朝に帰るスポンジなんてほんと足元にも及びません。ただ今回は会場に直行ではなくて、札幌の居酒屋さんに入ってザンギ定食に飲み放題(アルコール)をつけたので、ちゃんと北海道のものを食べたという実感はあります。しっかしびっくりするぐらい安くて、この価格なら休みの度に昼飲みしちゃうな~~~~北海道!好き!!!夜ご飯はホテルで一人酒して、翌日朝食バイキングが始まる前に帰路につきました。次は!!!もっと時間に余裕を!!!!っていうか仕事休んできます!!!!!!!帰ってそのまま午後から仕事だったんですが頭のテンションがちょっとおかしかった。いつもか。

 コンサート内容についてはTwitterでちょろっと調べたら、NEWS側からネタバレをしないで欲しいとのことなのでオーラス後にでも(覚えてたら)上げようと思います。
 ちなみに雑感としては、そもそもスポンジがツアーの初回地での公演に入ることが少ないから感じたことですが、まだまだこれから精査して演出の完成度などなどを上げていくんだろうなあ、というのが見れたのがおもしろかったです。決してぐだぐだになっていたわけではないのですが、見ていても手探りでやっている部分や歌唱部分においてもうっかり歌入りができない場面もあったので、うーん、未完成というよりか発展途上的な?東京ドームにも参加するので、どんな風に様々な演出が変化するのかが楽しみです。

 でですよ。ネタバレ一切なしでスポンジが伝えられることと言えば、そう、BOUSHIN☆SOUGANKYO!!!!!Yeah!!!!!!!!!!!
 前回東京ドームド天井席でその威力を遺憾なく発揮してくれた防振双眼鏡ですが、今回アリーナ会場で初使用にワクワクドキドキが止☆ま☆ら☆な☆い☆ッ☆☆☆
 っていう、結構大まじめにこのぐらいの前テンションで臨んだら防振双眼鏡がこっちのこのテンションを軽く越えてくる素晴らしさで震えた。震えたけど防振双眼鏡だから(ry なぐらいすごかった。すごすぎたよ。座席はスタンドの比較的後方ではあったんですが、もちろんそんなこたあ大きな問題ではないので粛々とスタンバっておりました。そしてコンサートが始まりまして、防振双眼鏡を覗きましたらですねえ……もうねえ……同じこと言っちゃうけどね、Blu-ray画質。リアルBlu-ray。しかも小山が動くから(当たり前)引きの画もアップの画も見れちゃった。知ってた。知ってたよ。だって東京ドームのド天井であの見え方ならそれはもうすごいに決まってるんだけどさ!!!!!!!!!なんと言いますか、コンサート中ずっと小山を見ていることにできる楽しさやら幸せやら、ちょっとした仕草が逐一見れるわけです。それも大きなモニターに映し出されて全体がキャーッ!!!ってなってる時も同じようにピギャァアァアアアアアアできる安心感足るや。最終的には小山の爪の長さまで確認しだした。できた。

 やっぱりコンサートに行くと小山に文字通り落ちるという法則が防振双眼鏡によって鉄則に変わりました。なんかね、ダンスとかさ、小山がかっこつけてかっこいい瞬間ももちろんかっこいいんですけども、後ろに引いてちょっとナチュラルにダンスに入っていたりだとか、他のメンバーの歌唱部分を口ずさんでいたりだとか、途中加藤くんの腰になぜかそっと触れる×2を見たときに、あ、好き……みたいな気持ちが出てきてうっかりびっくりしたぐらいです。あとコンサートの時髪型がさ!!!なんかちゃらくしてくるよね!?!?!?多分トップのボリューム?髪型のことよく分からないんですけど、髪の毛ふわっふわだし前髪もいい感じに目にかからない!!!もうハイパーかっこよかった……。
 そして圧倒的ファンサの力。スポンジが直でもらったのはなかったんですが、ファンサをしている小山を逐一見ていられる楽しさ、嬉しさ、萌え。メンバーそれぞれ個性があってみんな好きなんだけれども、特にコヤシゲはその違いが顕著だなと思ったのが、加藤くんはお手振りに未だぎこちなさ?ちょっと語弊があるかもしれないんですけど、手慣れてない感があってそれがものすごく加藤くんらしいなと感じるわけです。一方小山ファンとの距離が近い時、普通にファンの方の手を掴んでいく感じで、触るとかの次元を越えてくる。しかも背が高くて腕が長いからわたし届くかどうか微妙だわ!ってファンの手にも触れてあげてて、あ~~~これは好きになっちゃうやつ~~~~って思いすぎて途中からひたすら頷いてた。
 あと自分がevery.を見れていない勢なので勘違いもあるだろうしどう捉えるかっていうのもあるかと思うんですが、ずーっと小山の細かい表情とかを追えてて、ちょっと疲れてる的な雰囲気をどっかで感じたんですけど、一方でぐっと大人っぽく(って今年32歳の人に言うのもあれですけど)落ち着いた雰囲気を醸し出してきててやられた。普通にやられた。笑い方とかダンスの合間の横顔とか、小山ってこんなに大人の顔をする人なんだなって初めて?感じたかもしれません。あ、もちろん盛り上がってる曲とかMC中とかはそらもうこれでもか!ってにっこにこしてましたけどね。そういう、表情の違い、爪の長さ、衣装のスパンコールやスタッズの数まで数えられちゃう最強でー?最高のー?アイテムはーーーーー?

 

 

 


 防振ーーーーーー!!!!

 


 \双眼鏡ッッッッッッ!!!!!!!!/

 

 

 


 ありがとうございました!!!!!!!!!!!