浅瀬で深く

ライブに生きたい

NEWS LIVE TOUR 2015 WHITE in TOKYO DOME the 2day

  驚異の熱量。もはや他になんと表現していいのかが分からなくなって参りました。ここはついにあれかな。NEWSのファンクラブに入れって話かな?話だよね?知ってる……むしろ入ってない自分が信じられないぐらい……結局福岡の後、忙しいのとV6の入金が重なって先延ばしにせざるを得なかったんですが、ここまできたら入らない理由がなくなってきました。

 思い返せば、小山にハマったきっかけでもあったLIVE!LIVE!LIVE!が東京ドームで見た最後のNEWSでした。上書きではなく、新規作成でNEWSの東京ドームを再び体感して体験できたことが何よりの喜びです。

 楽しかったーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!もうとにかくめちゃくちゃ楽しかったーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!

※※簡略レポです※※

 

 

 グッズは福岡で買ってたんです がッ! うちわとタオルとバッグは別にいっか~と福岡を後にしたその日に東京ドームのチケットが友人宅に届いており、大変ありがたいことにアリーナ席だったことにまずもって腰を抜かしました。興奮冷めやらぬまま、またNEWSを近くで見ることができるという歓喜の中、これはもう小山のうちわを買わねば……とふつふつと闘志を燃やしておりました がッ! 土曜日(不参加)のグッズマジ並びすぎだろ……とタイムライン監視をし続けること一日、ドーム内販売があることが発覚して結局土曜日は行きませんでした。真夏ほどではないですが、この土日も涼しいとまではいかなかったのでなかなか過酷な中、それでもNEWSのライブに行ける喜びに満ち溢れたタイムラインは何だか追ってるだけでも幸せな気持ちになりました。

 当日は出かける前に最後におさらいでスノエクとペコーリャの振付を確認した後、15時半頃会場着。グッズ売り場が空いていたので普通に場外で小山うちわを購入しました。正直、キャスターである以上中丸同様一枚持っていれば何とやらかなと思っております。早々にドームに着いていて特別することもなかったので、早々に会場入りしました。今回、アリーナ構成がAが上手から1~というものではなく、A、B、C、D、Eぐらいまでだったかな?の早い番号がステージ側の座席でした。スポンジたちはというと、センステからぐーっと伸びた花道の角にあたる辺りでした。花道むっちゃ近いな……と感動を噛み締めながら、開演までサンドイッチ食べたりNEWSの話で盛り上がったり、一番空いているトイレを探す旅に出ました。2階のトイレを案内され、激混んでたので3階まで行ったらまあまあ空いてました。トイレの法則として、ちょっと先まで歩いてみるというのをやると高確率で空いている、というのはそこそこ信憑性があるんじゃないかと勝手に思っております。

 ツアーファイナル、2回目の参加ということで、セトリとMCは省きつつ印象に残ったところだけかいつまんで。

・NYAROが目の前でほぼほぼピギャアアア

・確かWeather NEWSだったと思うんだが、加藤くんが花道の角の部分(ここがちょうど乗り物(トロッコじゃないやつ)を乗る場所でいったん、花道が途切れて階段降りて上がる仕様)から上ってきた直後に思いっきり右足ばーん上げてむっちゃテンション高かった。

・そのあと、花道の真ん中らへんで頬のあたりでス、って左手を軽やかに振って微笑んだら一帯のファンが一時的に加藤くんに恋に落ちてた。スポンジも落ちてた。イケメンすぎる。マジで軽やかに落としにかかってきた。

・BYAKUYAで小山はサングラスだろうとふむふむみたいなテンションで待ち構えてたらまっすーのサングラス&帽子に「!?」ってなる。

・小山のサングラスはいつ外すんだ?!と鬼気迫るレベルで確認してたら、普通に曲の合間に外してステージの端っこに置いてた。マジかい。

・SuperSONICの歌詞で「閃光を浴びていま」の度に特効がすごくていちいちビビる。

・スノエクの完成度が完全に高い。高まってる。

・どこのタイミングが忘れたけど、小山が乗り物に乗る時に一瞬前髪ファサってやったのがかっこよくて息が詰まった。

・SEVEN COLORSで風船に埋もれるアリーナ。嬉しい悲鳴だが、アンコールのコール中とWhite Love Storyに関して風船の空気抜く職人みたいになってた。おかげで指がむっちゃ痛い。

・そうこうしているうちにかわいいNEWSが渚のお姉サマーでセンステ横並びはいかわいい。

・愛言葉の時に小山が一番近いリフターで歓喜。

・なぜかリフター乗る直前に左手にグローブはめ出した。(チュムチュムでは取ってた)

・MC中に高所恐怖症の話題になって、まっすーが「あのリフターとかやばいでしょ?」小山「俺絶対離さないもん」(うろ覚え)を回収にかかってた。思いっきりリフターの柵をぎゅって握って、高い位置に行ったらぱって離したりして謎の\オー/を受ける小山。

・基本、スタンドを見てたからあまり顔は見れなかったけどふいに見える横顔と右手に優しさが滲み出てた。

・小山って手伸ばす時に人差し指ちょっと独立してるよね。その時の手の優しさが好き。

・チュムチュムwwwwもうメロのコヤシゲは反則だろwwwwwwwww

・NAYROで小山が目の前で猫のポーズみたいなのをやりつつ左目すがめてたのがかっこよかったのに衣装のズボンが完全にカーテン。

・再びの加藤くん がッ! 多分、スポンジの後ろにいたシゲファンに向かってにっこり笑って手振ってたのがめちゃくちゃ目線こっち側で心臓ぎゅんってなった。落ちた。

 お察しの通り、加藤くんの波が次から次へとやってきて収拾不能になりました。トロッコの乗り降りはほぼコヤテゴ、花道は加藤くんで比較的テゴマスがくることは少なかったかなという印象です。

 NEWSのライブはファンを楽しませたいという思いと自分たちが楽しみたいという思いが重なり合って、お互いが思いもよらぬ楽しさにもっともっと楽しくなるっていう最高に幸せなループがいつまでも続いていくような感覚がしました。

 ああでも本当に、近くで見れて手を振ってもらって、ジャニーズにライブに来てジャニーズに力をもらってたくさん騒いで叫んで泣いてっていうのを東京ドームで感じられたことがとても嬉しかったです。

 細かい演出や言葉、目に焼き付けた映像は様々ですが、今スポンジの脳裏に一番強く刻み付けられてるのは最後に述べた加藤くんの笑顔です。お手振りってファンサの基本ですが、実はそれが一番嬉しかったりします。

 そして小山が「明日からも頑張れるー!?」と最後の方に言い放ち泣き崩れる社会人(スポンジ)「僕たちも一番おっきな声、届けましょう」と言って生の声で「ありがとうございました!」を届けて、届けっぱなしじゃなくて「届いたぁー!?」って確認するのが、小山の言う愛(?)のやり取りなんだろうなあと感じました。

 オーラスでしたが、トリプルはなく、大幅なセトリ変更もなく、何ならチュムチュムも東京ドームでは両日歌っていたので特別『最後だから』というものは感じませんでしたが、NEWSにとってはライブはどのステージもいつも特別でいつも大事で、どの公演の何部がどうっていう訳ではないんだなというのを改めて感じた次第です。

 ライブ後もいろいろなレポを読みながら、まっすーの「東京ドームに連れてきてくれてありがとう」という言葉、手越さんの意味深な発言、加藤くんの「僕らファンタスティック!」「喉ちんこは置いていきます」、小山の「4K」

 思い出せば出すほど楽しいライブでした。こんなに楽しかったらしばらく何を目指して生きてけばいいの(泣)って感じでしたが小山に頑張れるー!?って聞かれて返事したから今日からもスポンジは頑張ります。

 映像化と毎度のことながら、特典てんこ盛りになることを祈りつつ!素敵なライブをありがとう!!!!!!!!!!!!!